感謝。 選抜
短い期間だったけど、一つの区切りである京都遠征も終わった。
試合の分析はまた映像を観てしっかりやりたいから今回はなし。
今思うのは3つの感謝である。
まずは場所の確保、相手として試合をしてもらった【京都大学】の皆さんありがとうございました。
今回楽しみにしていた京都大学の監督の松宮さんが不在だったのでお会いする事が出来なかったのは残念だったけど!またどこかでお会いして学びたいなと。
次にスタッフ。
ゴレナのマネージャーは立ち上げから、シモンズのマネージャーは今回来てくれました。
2人はビデオ管理、試合記録、選手のコンディション管理などなどチームとして助けてもらいました。
FPコーチのかみし、Gコーチの平松。
2人はしっかり意見してくれるし、僕がいなくても安心して任せれるので助かります。
スタッフのコミュニケーションや共有はとても大切だし何より僕のゲームモデルを理解しようとしてくれるし、それに伴ったコーチングをしてくれます。
これ当たり前のようで当たり前じゃないからね。
特に日本ではコーチが監督辞めさせるって例も…
その点この選抜スタッフはまとまりをみせたいと思う。
最後に選手。
立ち上がり10分はどうなるかと思ったけど…笑
攻守にハードワークして雰囲気も自分達で作り、勝ちを目指す中で楽しみながらやってくれました。
僕は監督の立場でいろいろな基準作りや方向性を示すのが仕事だが結局コートでプレーするのは選手である。
終わりまで一生懸命やってくれた選手には感謝しかない。
だから選抜に関わる全ての人にありがとうを伝えたい。
この遠征で少しまとまったように感じる。
だけど競争はここからである。
今回参加出来なかったりく、はるかは個人的に入れたかったし他にもまだまだ力を見せきれてない選手には期待したい。
少しでも大学フットサル、競技フットサルの発展になれるように今後もみんなと学び続けたいと思う。